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ECS(エンド・カンナビノイド・システム)とは?

体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があります。

ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士の

コミュニケーション活動を支えています。

私は、このECSを活性化する為にどのようなことに気を付け、また何を摂取したらよいのか?を研究しています。

  • 食欲、痛み、免疫力の調整。

  • 運動機能・発達促進、感情と老化の抑制。

  • 精神保護、認知と記憶、細胞間コミュニケーションなどの身体調整。

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     ECS について

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ECS不全によって起きるリスク

私たちの健康を維持するために絶え間なく活動している複合的生体システムについて知っていますか?

これはエンドカンナビノイドシステム(ECS)と呼ばれており、私たちが「健やかに、食べて、寝て、ケアして、忘れる」のを

サポートしてくれていると言われています。

 

しかし、このバランス・システムも調子が悪くなることがあります。

 

ECS不全によって引き起こされるリスクが数多く存在することが分かってきています。

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健康的生活のためのポイント

健康的生活のためのこれら大事なポイントは、エンドカンナビノイドシステムを大切にすることです。

バランスのとれた食事、運動、過度なアルコール摂取の回避、十分な睡眠、ストレスの最小化。

 

加工食品、睡眠不足、過度なストレスなど西洋的な生活習慣のいくつかは、ECSの破滅を引き起こすことがあります。

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慢性的ストレスはECSを害します

ストレスから大きな健康被害を受ける方の割合は近年多くなってきています。

ストレス軽減方法は、瞑想、ヨガ、鍼治療など豊富にあります。また、休日などは適度な運動をすることを心掛けたり、

 

エンドカンナビノイドシステムを強化すると同時に、心が満たされる趣味に時間を割いたりすることなども重要です。

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健康維持のために、ぜひECSを

私たちは皆、健康的な食事、運動、リラックス、少ない飲酒と十分な睡眠が、健康維持には重要だと知っています。

これらに加えて、バランスのとれた健康維持のためにエンドカンナビノイド活性製品は、最良の機会をも与えてくれます。

     CBDについて

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CBDとは?

CBDとは「カンナビジオール」の略称で、大麻草などに含まれる天然成分の一種です。
麻(大麻草)の茎や種子から抽出される成分です。精神へ与える作用(精神作用)や中毒性がないことで知られており、医療や健康・美容業界から注目を集める成分です。

CBD商品は、オイルやサプリ、グミなどの食用から、塗るタイプ、吸引タイプなど様々な種類あり、いずれもリラックス効果が期待できたり、凝りや緊張の緩和などにも効果があると言われています。

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大麻には数百種類のカンナビノイドが含まれていて、大別するとCBD(カンナビジオール)とTHC(テトラヒドロカンナビノール)の2つがあります。

CBDは大麻取締法によると、大麻草全体に有害な物質が含まれていない成熟した茎や種子は規制対象から除くとされています。そのため日本では合法であり所持したり使用したりすることで法律に触れるということはありません。

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不安障害・パニック障害

CBDの効果が期待される病気に不安障害があります。

不安自体は誰にでもありますが、この不安が過剰になり生活に差し障りが出た状態を不安障害と呼びます。不安障害は、様々なことが心配になって仕方がない全般性不安障害や、特定のなにかに対して不安を感じる 恐怖症、発作的に不安がやってくる “パニック障害。などに分類できます。

「狭いところが苦手でエレベーターに乗れない」「人前で喋ろうとすると、緊張し過ぎて気分が悪くなる」「歯が痛いけれど、怖くてどうしても歯医者さんに行けない」「電車に乗ると急に動俸がして、目的の駅に辿り着く前に降りてしまった」:……。

こういうのは、不安障害の一種です。薬物療法としては、一般的に抗うつ薬(SSRI、SNRI)やべンゾジアゼピン系の抗不安薬が使用されることが多いのですが、CBDを併用したり、代用する可能性が検討されています。

 

2011年に報告された報告によると、極度のあがり症(社会不安障害)の患者さん2名と健常者数名を対象に、CBDを600mgもしくはプラセボを摂取してからスピーチをしてもらうと、CBDを飲んだ人は健常者と同じようにスピーチができたという結果が得られています。その他の不安障害に対しても有効性が期待できるはずです。

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うつ病(鬱病)

残念ながら、CBDを使ったうつ病に対して100%の治験結果は今のところ報告されていません。ブラジルで双極性障害に対するCBD300mg/日を用いた治験が現在、進行中のようです。

しかし動物実験では既に、即効性の抗うつ作用が示されています。

メカニズムとしては、エンドカンナビノイドシステムの調整を経由して、セロトニンのレベルを安定させるのではないかと考えられています。

動物実験の結果が必ずしも人体にも当てはまるとは言えませんが、現在のうつ病治療に限界を感じている場合には、試みてみる価値はあるのかもしれません。

うつ病は医療大麻の適応疾患として、今後、積極的な研究や臨床応用が期待される領域と言えるでしょう。

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健康維持のために、ぜひCBDを

私たちは皆、健康的な食事、運動、リラックス、少ない飲酒と十分な睡眠が、健康維持には重要だと知っています。
これらに加えて、バランスのとれた健康維持のためにエンドカンナビノイド活性製品は、最良の機会をも与えてくれます。

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